佐世保海運株式会社 先輩社員の声

D.N(重機部門)

現在、入社5年目です。入社後は作業部門に従事していました。入社して1年半経って移動式クレーンの免許を取得しました。クレーン学校には行かず、教本は会社から支給してもらい、実技は社内で試験用コースを先輩方に作っていただきました。今は重機部門で13tラフタークレーン担当オペレーターとして土木建築等さまざまな現場で作業しています。

佐世保海運はクレーン事業や船舶の足場作業を主に行っています。その他にも外国船からの石炭やメイズなどの荷役も行っています。外国船からの荷役は協力業者との共同作業です。船についている大きなクレーンのバケットやショベルの操作等も会社問わず指導して頂いたり、各会社同士が協力して荷役を行う姿に感動を覚えました。

当社は従業員にとってとても働きやすい会社です。福利厚生がしっかりしていることはもとより、一人一人に合わせた仕事の仕方を模索することができます。資格を取る際にも全面的にバックアップしてもらえます。僕はこれから大きなクレーンの操作、技術を習得し、知識と経験を積んでいきます。そしてお客様に「佐世保海運に頼んでよかった」と言ってもらえるような仕事ができるようにしていきたいです。

K.T(重機部門)

クレーンオペレーターと班長の仕事をしています。まだまだ半人前で、感性だけで行動しがちですが、何も言わず見守ってくれる佐世保海運と、クレーンが大好きです。家庭の用事より仕事を優先してしまうほどに。会社に行き、仕事ができればとても満足です。

自分は入社する前にクレーンの免許を取得していました。でも、クレーンオペレーターとしての仕事の経験はほとんどなく、仕事をやっていけるか不安でした。入社後は、作業員としてクレーンオペレーターとは違う作業をしながら、空き時間にクレーンの練習をさせてもらいました。練習を繰り返し、ある程度の操作ができるようになったころ、現場に出ることになりました。

初めての現場の日の前日は、緊張と不安で眠れなかったことを覚えています。当日は伊藤社長が現場に付いて来てくださり、いろいろな指導やフォローをしてもらいました。その後も1ヶ月ほどは毎日現場に来てくれました。自分が失敗したら社長が謝ってくれたりもしました。1人で現場に出られるようになると、残業で遅く会社に戻ったときでも、社長が会社にいました。その日の出来事や失敗したことなどの話を聞いてくれて、アドバイスもしてもらいました。佐世保海運に入社して、伊藤社長と出会ったことで自分自身の成長につながりました。

最近は事務所の内壁張り替えや棚の塗装、外壁の補修など社員それぞれの考えでリフォームしたり他の会社ではできないような体験がありました。従業員同士仲が良く、社長との距離も近くとても楽しい会社です。 業務にかかわるような資格取得も、社員みんなでサポートを行います。たくさんで成長できる環境が素晴らしいと思います。そんな佐世保海運を、今以上に働きやすく、誰もが知っている会社にしていきたいです。そして自分が社長の右腕になれるように努力していきたいと思います。

Contact